三国志に登場する有名な武将たちが少女となって戦う美少女育成放置系RPG。
2017年にリリースされてから今でも絶大な人気を誇る放置ゲームの代表作です。
よく、アプリに差し込まれる動画で出ませんか?
怪しそうだなあとか思ってしまいがちですが、普通の人気ゲームでした!
そんな『放置少女 〜百花繚乱の萌姫たち』の紹介をしたいと思います!
1.ゲームの特徴
ストーリー
『放置少女』とは、三国志の世界を舞台とした放置系RPGです。歴史の名将が美少女となり、プレイヤーと一緒に戦ってくれます。
登場するキャラクターは総勢300人以上(コスチューム含む)。全てのキャラクターが「Live 2D」に対応しており、キャラが立体的に動きます。
可愛い美少女たちと放置で強くなるシンプルなゲーム性が特徴的。2017年にリリースされてから今でも圧倒的な人気を誇るNo.1放置ゲームです。
ストーリーは他のコンテンツと独立しているため、純粋に物語だけを堪能できるようになっています。
▲画面いっぱいに可愛いキャラクターたち
ストーリー中は上記のような美麗な映像も楽しめます。その上、テキストをフルボイスで読み上げてくれるので、臨場感満載でストーリーにのめり込めます。
▲物語の途中で選択肢がある!
放置系RPGというだけあって、主人公を中心にして物語が進んでいくというRPGらしい要素もあります。
さらに本作には、結婚システムが存在します。特定のキャラクターに用意されている好感度ストーリーを進めると、副将の花嫁姿を見ることもできますよ。
バトルシステム
放置要素は大きく分けて二つあります。まずご紹介するのは、眺めているだけで勝敗を決する操作いらずのオートバトルです。
▲眺めておくだけのオートバトルで楽々進行
戦闘はオートバトルなのでどの副将を編成するか、つまりキャラの育成と装備の強化が勝利の鍵を握っているのです。
次にオフライン状況下でもアイテムを集められる放置報酬システムです。
▲最大24時間分の放置報酬を獲得できます
このとおり、1日1回ログインするだけでも倉庫がいっぱいになるほど育成素材が貯まります。忙しくてプレイに時間を割けないという人でもお気に入りのキャラクターを楽に育成できるのはとても魅力的ですよね。
ガチャシステム
▲可憐なキャラクターたちは豪華声優陣が演じています
『放置少女』のガチャは、”絆”と呼ばれるアイテムと育成素材のみが排出され、この”絆”を集めることでキャラクターを獲得できるという特殊なシステムが採用されています。
つまりお目当てのキャラが登場した際に貯めた元宝(=ガチャを引くために必要なアイテム)を解放すれば、必ず自陣に副将をお迎えできるのです。
ただし相当な数の元宝が必要になります。最高レアリティMRの副将であれば約90,000もの元宝を用意しなければなりません。
開催中のガチャは毎日1回無料で引くことができてここでも”絆”を入手できる可能性はあるのですが、特に無課金で対象キャラの獲得を目指す場合は、中途半端に数回だけ引くのではなく狙ったタイミングで一気に元宝を使うということが重要になっています。
2.ここが魅力!オススメポイント
昔ながらのマップ探索が楽しい!
『放置少女』は、ダウンロードしても何から始めていいか分からないということがありません。
チュートリアルの段階から懇切丁寧な説明でプレイヤーをサポートしてくれて、やるべきことが明確なので、かなり配慮が行き届いてるなと感じました。
普段ゲームをやらない人でも続けられる
『放置少女』は、ゲームに苦手意識がある人でも無理なく続けられるでしょう。他のゲームでよくあるような目まぐるしく視点が切り替わったり、高度な操作を要求されたり…なんてことは一切ありません。
「放置するだけでは物足りない」という方もいるとは思いますが、可愛らしいキャラクターだけでも十分ゲーム性としては成り立っています。
かといって、かわいいだけのゲームではなくコンテンツも豊富で要所要所で飽きさせないつくりになっているのも特徴です。
例えば過去に行われたキャンペーンに、曜日ごとにユーザーが受けられる恩恵が変わるというものがありました。月曜日なら経験値1.5倍と鋳造値2倍、火曜日なら銅貨獲得2倍と高速戦闘券使用上限回数2倍…といった具合です。
このような毎日ログインしたくなるような工夫も多くのユーザーを虜にしている要因なのではないでしょうか。
3.まとめ
三國志の世界を舞台とする『放置少女』。
至るところで散見される放置ゲームや美少女系ゲームの類なのかと思いきや徹底した作り込みとユーザーに寄り添う秀逸なシステムで、人気である理由は納得がいくものばかりでした。
時間がかからないものやかわいいキャラクターが活躍するゲームの中では、随一の他に引けを取らないタイトルだと思います。
ぜひご自身でプレイしてその魅力を感じ取ってみてください。