2021年5月19日に配信開始した「三国志真戦」のレビューになります。
実際にプレイしてゲームの詳細や本作ならではの見どころをまとめているので
是非参考にしていってください!
1.ゲームの特徴
ストーリー
『三國志 真戦』とは、全世界で5,000万ダウンロードされた
戦略シミュレーションゲームです。
従来の引け引きによる戦略性に加え、本作は究極の戦略性と公平性を実現!
己の育てた武将と戦略で最大200人対200人の入り乱れる戦場を生き抜きます。
プレイヤーは最初に自分の陣営を決めてゲームスタート。
有利不利というものはほぼ無いので、
与えられる能力値の好みによって選ぶと良いと思います。
バトルシステム
ゲームの内容としてはみんなに親しみやすい王道ストラテジータイプ。
「それってなんぞや?」っていった方に説明すると、最初に資源を集めて内政を強化、じょじょに他国(プレイヤー)に対抗できるように戦力を整えていくといったゲームです。
最初は武将を編成して城の周りから占領していくといい感じ。やっていくとだんだんわかってきますよ!
フィールドMAPで集めた資源は武将の兵力や自国の建築に使えます。
よくわからなくても物語と共に楽しめるチュートリアルがあるので大丈夫!
建築では内政/軍事/中備の3種類の項目に分かれています。
全体的には演出が豪華なゲームではないのですが、
建築でも柵や堀といった戦略的知識、地形に応じた戦略や、
内通者を利用した戦略性なども必要になってきます。
状況に応じた防衛線を設置できるかどうかが勝敗を分けます。
シンプルにまとまっていてかなり遊びやすいゲームになっていました。
課金・ガチャシステム
課金アイテムは様々で、主にガチャやアイテムパックが提供されています。ただし、ゲーム進行に必須なものばかりではなく、無料プレイヤーでも充実したゲーム体験が可能であり、課金しなくても競争力を維持できるバランスが取られています。
ただ、無課金でも十分に楽しむことができますが、効率的にゲームを進めたいときは、ガチャを利用することをオススメします。
2.ここが魅力!オススメポイント
キャラのクオリティーが高い
さすが三国志シリーズって感じのクオリティーでした!
プレイヤーは男性、女性から選択できるのですが、
選べるキャラクターのデザインのクオリティは素晴らしいです。
イラストの描き込みが半端なく、どのキャラクターも魅力的!!
育成は、国内の施設を建設することで、徴兵して、強化して、強い軍を作ることができます。
初心者にもわかりやすい
「ゲームの基本的な遊び方」的な紹介がすごくわかりやすくて丁寧!
真戦のルールはすぐに理解できると思います。
ゲーム内にはメインクエスト、サイドクエストが用意されているので初心者でも馴染みやすいです。
特にメインクエストは報酬が貰えてストーリーも進むので、まずは最優先で進めていくとゲーム内容がわかりやすいです!
チャット欄にはガイド機能があり、チュートリアル後の進め方などが詳しく解説されています。キーワード検索的な便利さもありました。
数多くの戦略シミュレーションゲームをプレイしましたが、本当にわかりやすく、考え込まれた構造になっていて感動しました!!
究極の公平性なバトル
本作の売り文句「究極の戦略性と公平性をもった三国志の舞台を提供する」といった言葉があります。
その言葉通り、木材、石材、鉄鉱、兵糧などの資源への課金はできず、資源、兵士、時間を早めるためのアイテムも販売されていません。
プレイヤーは武将の戦力値だけで相手に勝つことはできません。
戦略こそが全て!
勿論、歴戦の猛者と戦うためには十分な準備が必要です!
3.まとめ
「三國志 真戦」は歴史ファンや戦略ゲーム愛好者にとって、楽しみが詰まった優れた作品です。
ゲーム中の説明はわかりやすいし、戦略次第で格上に勝てた時の爽快感はやばいです!
ゲーム自体は神ゲーまでは絶賛はしないですが、
コツコツプレイしていて楽しいので暇つぶしにはありなゲームです。